10年経過後の症例

先生の相模原入れ歯相談センター(ひまわり歯科相模原)さんのブログを見ていたら、こんな記事がったんです。

「ストレスなく義歯が使えている」と、しかも10年超しても大丈夫だということですね。
そして、近藤義歯研究所の技工士の小澤さんが動画内での話とつながっていきます。

一番は患者さんに長く入れ歯を使っていただきたいので「10年症例」といって、この入れ歯で10年間快適に過ごしていただけることをコンセプトに設計をしています。
患者さんが快適に過ごしていただくことが一番なので、食事、会話、見た目など「機能」も「審美」も、そして違和感も少ないように総合的に提案をさせていただいてます。
5年10年先を考えて・・・残っている歯がダメになった場合、入れ歯を作り替えるのではなくて、今ある入れ歯に新たに「増歯」という歯を足せる設計に設計を心がけています。

たまに先生から何年前に作った入れ歯の指示書があるんですけれど、それを見ると「あ、これだけ長い年数掛けて使ってくださったんだな」と嬉しくなりますね。

小澤

保険の入れ歯だと、何回も作り直す、というイメージで、10年も同じ入れ歯でなんてほんと?と思ってしまいます。
どうしてそんなに持つんですか?

自分のブログにあるように、適正な「噛み合わせ(咬合:こうごう)」と「アゴの位置(顎位:がくい)」だと入れ歯も長持ちするし、残っている歯にも負担が掛からないし、何よりも美味しく食事ができる、ということなんです。
ちなみに、KGKデンチャーは「咬合(K)」「顎位(G)」「研究所(K)」でからネーミングしているそうです。
咬合顎位研究所の入れ歯、ってことですね。

咬合顎位、覚えておきます。
で、適正な噛み合わせとあごの位置だと、どうして長持ちするんですか?
逆に、適正じゃないと長持ちしないんですね?

「アゴの骨がやせる」とよく言いますが、出っ張った骨の部分だけが当たっているととそこはやせる=吸収してきちゃうんですよ。
なので、当たり方を均一にする=力の掛かり方が均等な入れ歯=よくあっている入れ歯、ということなんです。

なんか少しずつ分かってきました。

小澤さんは、10年使って技工所に戻ってきた入れ歯を見ると「おかえり」って思うそうです。

技工所に入れ歯が戻る?

先ほど話に出ていた「増歯」というやつですね。

詳しくはこちら(増歯について)

当院の「KGKデンチャー」がスペシャルな訳